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オレゴン州:ビーバートンパレードで大法の真相を伝える(写真)


 文/ビーバートンの法輪功学習者

 【明慧ネット2006年9月23日】法輪功学習者は2006年9月16日、アメリカオレゴン州のビーバートン州で行われたパレードに参加し、地元の人々に法輪大法の素晴らしさを紹介し、そして中国で起きている残酷な迫害を暴いた。

 

ビーバートン市のパレードに参加する法輪功学習者

花車と功法の実演にひきつけられた記者と観光客

法輪功学習者は演技は、理性的で慈しみに包まれていたため、人々に大変喜ばれた。人々は、時折親指を立てて褒め称え、時に拍手を送った。学習者の花車は、パレードの準優勝に輝いた。

 かつて、中国で法輪功を修煉したために不法に河北省唐山労働教養所で拘禁、迫害されていた、劉祥芬さんは、アメリカに移住したばかりであるが、これは彼女が、このような穏やかな雰囲気で行われたパレードに初めて参加したことになる。そして人々の大法の真相に対する渇望および情熱が、彼女を震撼させた。彼女は、自分は今幸せに浸り、中国大陸での迫害の恐怖から逃れることができ、そしてこのような自由な環境のもとで、人々の大法に対する感謝の気持ちを見て、彼女はさらに中国大陸でより多くの民衆が中共に騙され、法輪功に対して誤解を持つことで機縁を失うことについて遺憾を感じざるを得ない。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/9/23/138505.html