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台湾新竹の法輪功学習者はパフォーマンスを披露(写真)


 文/台湾新竹の法輪功学習者

 【明慧ネット2006年9月26日】台湾新竹の名産である米粉(ビーフン)と貢丸(コンワン)である。毎年9月、政府と民間団体は、この伝統的な文化とこの特産物をおし広めるため、毎年「米粉貢丸祭り」を催し、公園でさまざまなパフォーマンスを披露している。去年の祭りでの演目が大変好評を得たため、今年も法輪功学習者は招待に応じて、腰太鼓を通じて祭りに活気をもたらした。

 
法輪功学習者が演奏する腰太鼓

学習者の子どもたちによる合唱

2006年9月24日、新竹市の繁華街で「貢丸祭り」が開催され、祭りの演目は、法輪功学習者による腰太鼓の演奏で始まった。「法輪大法はすばらしい」の曲のメロディは会場に響きわたった。その後、法輪功学習者は、交代でバイオリン、笛、二胡で「あなたのためにやってきた」「競馬」などの楽曲を演奏し、そして12人の小弟子たちは「小さな天使」「蓮の花をうえよう」を歌い、『洪吟』の「苦其心志(その心志を苦しめる)」「做人」などの詩を暗唱した。小弟子たちのかわいらしい姿を見て、その場にいた観客たちは微笑ましく見ていた。

 会場でパフォーマンスを披露していた法輪功学習者たちは会場で、法輪功について「法輪功は世界80カ国に伝えられ、1億人以上の人々が真、善、忍を修めることで、心身の健康を取り戻しました。中国大陸で修煉する人があまりにも多くなったため、中共は残酷に迫害するようになりました。実際のところ、法輪功は社会の安定をもたらすもので、皆さんが法輪功に対して正しい認識を持って、インターネットで検索すれば法輪功の良さに気づくと思います」と話し、その場にいた人々に法輪功の真相を伝えることができた。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/9/26/138701.html