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中国インドマルチカルチャーのイベトで大法に素晴らしさを示した(写真)


 文/フィラデルフィアの法輪功学習者

 【明慧ネット2006年9月30日】今月24日午前、インド系アメリカ人から構成されたBAPS国際ケア組織(BAPS International Care) フィラデルフィア支部は、フィラデルフィアの市役所前で、第二回中国インドマルチカルチャーのイベトを催した。今年のテーマは、「一歩ずつより素晴らしいコミュニティを」であり、若者がよく生活できるように民衆の健康を向上させる催しである。法輪功学習者は招待に応じてこの活動に参加し、五式の功法を演じ、中国の伝統的な獅子舞を披露した。

 
たくさんの人々をひきつけた、法輪功学習者による功法の実演

法輪功学習者は功法を実演する際、多くの人はその場で動きで真似ていた。功法実演に参加した74歳の高齢の憑さんは、半年前に脳腫瘍を患い、車椅子でアメリカにわたってきた。その後、アメリカで娘と娘婿と法輪大法を修煉し、中共のすべての組織から脱退した今は、毎日正常に生活を送り、毎日朝と夜に妻と一緒に煉功し、毎日楽しく過ごしていると話した。

 インド人は数千年前から神仏を信仰する伝統があり、中国の伝統文化との類似性があるため、コミュニケーションもしやすい。当該活動の協調者であるSuketu Patel氏は、今日の獅子舞と功法の実演は非常に素晴らしかった。たくさんのインド人、特に子ども達は、「中国の伝統文化を見ることができた」と話した。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/9/30/139018.html