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カナダ政府は中国に消極外交を実行し、外相は中共の人権状況を非難(写真)

 【明慧ネット2006年10月2日】カナダ保守党は政権交代をしてから、会談を避けたほか、中国での旅行を取り消すなどの消極外交を実行し始めた。2006年9月27日、カナダ外相は、さらに中国の人権状況について厳しく非難した。今回、保守党が政権交代してから、自由党による1993年以来の人権などの問題を無視し、経済を中心とした対中政策を一変させた。中国の人権などの問題は、すでにカナダ政府にとってすでに最も重視される要素となったのである。9月26日、カナダの8人の国会議員は、国会前での活動に参加し、法輪功学習者を支持し、中共による人道に反する迫害を譴責した。
現場で支持を表明する国会議員のDiane Bourgeois氏
演説を行う国会議員のWayne Marston氏
カナダ検察総長、国会議員のIrwin Cotler氏
演説する国会議員のJim Peterson氏
演説する国会議員のPeter Julian氏
演説するデービッド・キルガー氏
演説する国会議員のLarry Bagnell氏
中共の迫害を譴責する著名なユダヤ系学者のReuven Bulka氏


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/10/2/139169.html