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アメリカ:ワシントン州の学習者はValleyfestで真相を伝えた(写真)


 文/ワシントン州の西洋人学習者

 【明慧ネット2006年10月3日】2006年9月23日、ワシントン州スポーケン(Spokane)市の法輪功学習者は今回が6回目となる、現地の年に一度の「Valleyfest」祝賀活動に参加して、多くの観光客に法輪功の真相を伝えた。

 
折り紙の蓮の花は人々から好感をもたれた

尋ねて来た人の皆が中国で発生した法輪功に対する残酷な迫害を理解した

一日の活動の中で、数百人の子供たちが折紙の蓮の花をもらおうと、或は作り方を学ぼうと根気よく並んで待っていた。午後になって、事前に用意していた蓮の花はすべてプレゼントしてしまったので、二人の学習者が一つ一つその場で折っていた。それでも、子供と親達は依然として根気よく待っていた。

 もう一人の学習者はチラシを配り、通りすがりの観光客に真相を伝え、そして煉功の動作を実演した。話し合いを通じて、尋ねに来たほとんどの人が中国で起きている法輪功に対する七年にわたる残酷な迫害を理解し、或は知ることができた。

 ある方は、どうしてあのように厳しい環境下でも修煉を堅持しなければならないのかと聞いた。真相を知った後、彼は満足して、中国共産党の法輪功学習者の生態臓器摘出関連の資料を持ってその場を離れた。

 折紙の蓮の花はとても皆から喜ばれ人気があり、真相を伝え衆生を救い済度する上で、プラスの作用を果たすことができた。学習者達は、近いうちにより多くのアメリカ西北部の地区の人々に、法輪功の真相をはっきりと伝えることができると期待している。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/10/3/139253.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/10/4/78647.html