日本明慧
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本日138人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ343,833人が声明を発表

 【明慧ネット2006年10月7日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届けたい。

 

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 厳正声明


 私は5月13日午後6時、警官によって拉致され留置場に拘留された。始めは自分の正念は非常に強かったが、悪らつな警官の話を聞いて恐れる心と心配する心が生じてきて心が動じた。当時、2人の警官は私を迫害し、師父を罵る言葉を言った。私はそれを止めることもなく、大法弟子として行うべきことができなかった。邪悪に隙に乗じられ、邪悪に協調してしまい、大法に損失をもたらしてしまい、非常に後悔している。師父の慈悲なるご加護のもと、私は7月に家に戻ることができた。夫と子どもは私が再び逮捕されるのを恐れ、610オフィスの者の前で私が煉功することを支持しないと表明した。そして、大法が病気を治せないなどと言い、夫は意に反して三書を書いてしまった。私心のため、私はそれを止めることをしなかった。ここにおいて、私はこれまでの大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。過ちを償い、今度は正法修煉の道にといて自己をさらに理知的にはっきりとさせ、智慧をもって大法弟子が行うべき三つのことを良く実行し、一切の良くないものを正し、恐れる心を取り除き、正々堂々と真相をはっきりと伝え、師父の慈悲なる済度を無駄にせず、今後の道をしっかりと歩んで行きたい。

 張蘭英 2006年9月9日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/10/7/139646.html