日本明慧
■印刷版   

中共悪党による臓器狩りを台北竜山寺で暴いた(写真)


 文/台湾の法輪功学習者

 【明慧ネット2006年9月5日】「神様!これは大変残忍なことだ!」「とても可哀そうだ、どんな手を使っているのか?」2006年9月3日午後、法輪功学習者たちは故宮博物館、中正記念堂と同じく有名な観光地である台北の竜山寺で、中共による生きた法輪功学習者から臓器を摘出、売買している犯罪行為を暴いた。たくさん民衆は展示パネルを見て、法輪功学習者の説明を聞き、その卑劣さに思わず顔を覆った。

 
展示パネルを見て、法輪功学習者の説明を聞き、「中共はなんて邪悪なんだ、どんな手を使っているのか?」と驚く人々

「神様!これは大変な残忍なことだ」

「私は署名をして中共の暴行を譴責します」

「私はこのニュースを友達に伝えます」

祝日の午後、竜山寺前広場のたくさんの民衆は、法輪功学習者が持ってきたパネル前に集まり、あちらこちらで議論が沸いていた。

 ある年配の方はパネルの説明を真剣に読み「これまで中共悪党には人権がないと分っていたが、生きた法輪功学習者から臓器を摘出、売買する残酷なことなど全く考えもつかなかった。神は即刻このような人道に反する政府を消滅させるはずです」と話した。

 状況も分からずに、たくさんの台湾民衆は中国で臓器移植手術を行っている。ある人は法輪功学習者に「私の数人の友達は中国へ腎臓移植に行った。移植を行う前に腎臓を洗って治療をするが、命はまだ生きている。移植した数日後に死んでしまった。いま分かった、臓器の源に問題あるというわけだ」と話した。

 上海から来た年配の医師は「生体からの臓器狩りは私の故郷の病院に確かに存在しています」と実証した。

 周りを囲んでいる民衆は怒りに震え、「人は鶏やアヒルなどを殺すが、人間の生体から臓器を摘出して売買するなんて、中共はまったく人間性を失っている!」と言った。

 もう一人の父は、かつて台湾にいたために中共に反共のレッテルを貼られ、三年間も投獄されたというが、「中共はどんな悪事でもやる」と言った。

 杖を付いている年配の伯父さんは「中共は完全に良心をなくしている。中国に投資したい人は本当によく考えないといけない」と話した。

 ある老年の女性は、法輪功学習者の説明を聞いた後に、自分の友達数人を連れてきて、「こんなことはメディアによって全て暴露されるべきで、たくさんの人に知らせるべきだ」と言った。すると、もう一人の老年の女性はすぐに、「そうです! 私たちは帰ったら、すべての親友に、絶対に中国で臓器移植をしないように言います。これは本当に殺人であり犯罪行為です」と言った。

 大勢の人は法輪功学習者に、「あなた達はこれらの事を暴き出していることは正しいことです。私は支持します!」と話した。彼らは署名をして、特に「天理は許さない」という文字を書き、中共の犯罪行為を非難した。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/9/5/137132.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/9/6/77716.html