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サンディアゴ海軍基地の文化祭に招待され、法輪功学習者は活動を行った(写真)


 文/サンディアゴの法輪功学習者

 【明慧ネット2006年10月5日】2006年9月17日、アメリカ・サンディアゴの法輪功学習者は引き続き、有名な観光地であるバルボア公園(Balboa Park)で反拷問写真展と中共による法輪功学習者の生体からの臓器摘出行為を暴く署名活動を行っていた。それを見ていたある海軍将校は、法輪功の素晴らしくて落ち着く功法の実演にひきつけられ、「あなた達の演出をとても素晴らしい、ぜひ2週間後に開催される年に一度の海軍基地の文化祭に参加してほしい」と話し、連絡先を残して行った。
サンディアゴ海軍基地の文化祭に招待され、基地内の公園でパネルを展示し、功法を実演する法輪功学習者
文化祭主催者と記念撮影をする法輪功学習者


 9月29日、法輪功学習者は中国伝統文化の代表として招待された、サンディエゴ海軍基地の文化祭に参加した。この文化祭は、服飾、文芸、写真、食文化などを通じて、将兵およびその家族らによって世界各地の独特な文化と風習を紹介する。法輪功学習者たちは、功法の実演や腰太鼓、伝統的な書道や美しい蓮の花、そして真相資料などを通じて将兵やその家族に法輪功を紹介した。

 ある将校は、かつて香港に行ったとき、法輪功が中国で迫害されていることを知ったが、学習者は彼にさらに真相を説明した。ある高位の将校は大変喜んで、「今回の文化祭に参加してくださってとても嬉しいです。あなた達は文化祭が始まって以来、初めて招待した修煉団体です」と話した。

 ある将校は、法輪功の功法に非常に興味を示し、もっと詳しく知りたいので法輪大法のサイトについて聞き、法輪功を学びたいと示した。

 午後6時に文化祭は幕を閉じ、主催者は法輪功学習者に「基地の司令官はあなた達が参加してくださったことに非常に感謝しています。そして、また来年もぜひ参加していただきたく思っています」と話した。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/10/5/139452.html