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唐山の法輪功学習者・陳素香さんは連行された翌日に死亡(写真)

 【明慧ネット2006年9月19日】

 
陳素香さん
陳素香さん

河北省の法輪功学習者・陳素香さん(50代女性)は、2006年9月12日に真相資料を配ったために捕まり、当地の留置場に送られたが、そこで滅多打ちにされた。9月13日に陳さんの釈放を求めるために夫と母親が留置場に行ったが、陳さんは精神状態が朦朧としており、話を聞いたところ、陳さんは自分が虐待された経歴を二人に打ち明けた。陳さんの腰、耳の後部と足に明らかな傷があることに母親は気づいた。13日午後3時に陳さんはトイレに行きたいと言い、二人の女性看守の支えの下でトイレに入ったが、長時間出てこなかったため、看守が中に入ってみると、陳さんはすでに死んでしまっていた。開平留置場はあらゆる実情を知る人に陳さんのことを外に漏らしてはならないと警告した。
前屈庄村支部委員会
開平派出所


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/9/19/138159.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/9/23/78291.html