日本明慧
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本日78人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ344,396人が声明を発表

 【明慧ネット2006年10月12日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届けたい。  

 

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 厳正声明


 私は、1995年から大法を修煉し始めたが、自分に対してあまり厳格に要求しておらず、修煉の道においてあまり精進してこなかったため、法に対する理解が浅く、執着心を取り除けず、2001年に不法に4年の実刑判決を言い渡され、監獄の中で安逸心を求めたがゆえに、いわゆる洗脳政策に従ってしまった。出獄してからも不法に洗脳班まで拉致され、その間も大法に対する理解が浅かったため、そして情に対する執着のため、再び大法弟子としてやってはいけないことをしてしまった。師父と大法に申し訳ないと思う。私は今日ここにおいて、大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。正々堂々と修煉し、大法弟子が行うべき三つのことを良く実行して、旧勢力のすべての按排を否定し、師父の按排してくださった道を精進して歩んでいくよう努力したい。

 王林 2006年10月7日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/10/12/139997.html