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ヒューストン学習者はシリーズの活動で中共の臓器摘出の犯行を暴露(写真)

 【明慧ネット2006年9月23日】(明慧記者ジョ静ヒューストン報道)ヒューストンの法輪功学習者は、2006年9月22日昼ごろ、市役所の前で記者会見を行い、午後は医学センターで研究討論会をして、中共の臓器摘出の蛮行を暴露した。

 
市役所の前で記者会見が行われ、中共の臓器摘出の蛮行を暴露した

通行人は中共の生体臓器摘出の真相に注目

当日の11時半から12時半、ヒューストンの法輪功学習者は市役所の前で記者会見を行った。記者会見の前に米ホワイトハウスで呼びかけた王文怡女史はもう一人の学習者と、市役所の事務室にはいって、役人と話し合った。その後、スペイン語のテレビ局が彼女にインタビューした。

 記者会見の現場では、生体臓器摘出の実演が行われ、「中共の生体臓器摘出を阻止しよう」と呼びかけるさまざまな横断幕が掲げられた。ヒューストン以外のところからわざわざ来た王文怡女史は、ヒューストン市長への手紙を読み上げて、市長が中国で起こっている生体臓器摘出の蛮行に関心を持つよう呼びかけた。

 地元の法輪功学習者・夏さんは、発言の中でカナダ外務省前アジア大洋州局長のデービッド・キルガー氏と国際人権弁護士のデービッド・マタス氏の調査報告を引用して、中国大陸で大規模に生きた法輪功学習者から臓器を摘出している事実を信じることができると発言した。

 ちょうど昼食時間で、市政所の職員はオフィスビルを出入りするとき、生体臓器摘出の実演を見物し、法輪功学習者から真相資料をもらって、学習者が暴露する中共の暴行を聞いた。そのとき通りかかったアメリカの13テレビ局のスタッフは、王女史にインタビューして、同時に活動の現場を撮影した。

 午後1時半から2時半にかけて、テキサス州大学の医学院(UT Medical School)の一つの教室で、中共が生きた法輪功学習者から臓器を摘出することについての研究討論会が行われ、王文怡女史はそれぞれの面からの証拠を使って、中共の生体臓器摘出の蛮行が真実であること、および、中共がそれらから暴利をむさぼることを論証した。また現場では調査員が中国大陸への電話を掛けたいくつかの録音が放送され、録音の中で、中国のいくつかの病院の医者は、明確に、彼らが法輪功学習者の臓器を使って臓器移植をしていることを認めた。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/9/23/138537.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/9/24/78316.html