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黒龍江女子刑務所で迫害を受け、張桂琴さんは末期骨髄ガンに

 【明慧ネット2006年10月11日】私は法輪大法を修煉しただけで、中国共産党により黒龍江省女子刑務所で不法に4年間も監禁させられ、虐待を受けた。当時のことを考えると、今でも恐ろしく思う。師父と大法を信じなければ、今日の私はここにはいないであろう。

 黒龍江女子刑務所の中で、悪党は悪らつな警官および犯罪した受刑者を唆し、煉功する学習者に対して、「小号(独房)」へ連行され監禁される。経文を読む人を通報すれば、点数を稼ぎ、減刑に充当する。悪人らはこうして、法輪功学習者に対して憚ることなくやりたい放題迫害を行った。

 2004年2月8日夜6時、刑務所の管理員が突如9号区の我々に対して点呼、しゃがむことを強要した。法輪功学習者は彼らに対して真相を伝え、我々はここに入れられたが無実であると説明した。しかし、9号区の悪らつな警官・張秀麗らは他の受刑者を唆し、私と戦杰さん、董林桂さん、程巧雲さんたち9人の法輪功学習者に対して、殴る蹴るなどの暴行を加えて2つの小さな部屋の暗闇の中へ放り込み、順番にリンチを加えた。私達はガムテープで口を封じられ、両手を裏に手錠で強く固定される等の拷問を強いられ、夜10時30分まで虐待された。

 私はそれから、歩くのも辛く、腰痛が頻繁に現れた。2005年10月28日、私は7人の法輪功学習者と共に刑務所付属病院の病室へ移動され、迫害され続けた。

 2005年11月中旬、私はトイレで転んで腰痛がさらに深刻になったため、煉功をし始めたが、悪人の何頴杰は、私の煉功を阻止するために殴りかかり、口汚く罵った。

 2006年1月8日、私はまたも転んだ。やっと起き上がっても、歩くことができなくなった。学習者が私を背負って部屋へ連れて戻してくれたが、それから、私の身体は動けなくなり、1人では日常生活ができなくなった。1月9日、病院へ移られる途中で、私は「法輪大法は素晴らしい」と叫んだ。ハルピンの病院で検査を受け、「陳旧性、粉砕性骨髄ガン、骨粗しょう症」であると診断された。刑務所側は、末期ガンである私に2人の介護をつけなければならないこともあり、責任を逃れるため、やっと私を解放した。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/10/11/139866.html