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吉林市昌邑区鉄路の定年退職した労働者・張志哲さんは迫害により死亡

(明慧日本)法輪功学習者・張志哲さんは、吉林市昌邑区鉄路の定年退職した労働者である。中共に何度も迫害され、610オフィスの警官により7本の電撃棒で虐待されたことがある。張さんは2006年10月17日、迫害により冤罪が晴れないままこの世を去った。

 張志哲さん(56歳男性)は、吉林市昌邑区鉄路の定年退職した労働者であり、鉄路供給部門の駅前ビル9号に住んでいた。1995年に鉄路公安処で勤務したことがある。張さんは以前両足に骨増殖を患っていて、いろいろ治療を受けても治らなかったが、1996年に法輪功の修煉を始めた後、全快した。

 1999年9月4日に張さんは北京に陳情へ行き、大法のために正義を取り戻そうとしたところ、警官に不法に捕まり、西山留置場へ連行されて、不法に一ヶ月余り監禁された。その後、鉄路公安処に不法に15日間拘禁され、悪らつな警官は3本の電撃棒で張さんを電撃した。その後、また洗脳班に送られて、転向を強いられ、迫害された。大法の修煉を放棄しなかったため、精神病院へ送られて、一ヶ月余迫害され、3千元を罰金として揺すられた。

 張さんは2001年9月29日の夜、真相を貼り付けたところ、610オフィスの警官に連行された。悪党のメンバーは同時に7本の電撃棒で張さんを虐待した。張志哲さんは殴られて重傷を負い、腎臓が厳重に損なわれた。張志哲さんは不法に3年間の強制労働を課された。強制労働教養所に連行された後、警官は張さんを病院へ送って治療を行って、3千元の入院費がかかった。その後、重病のための服役中の一時出所を実行されて、自宅に戻ってきた。

 自宅にいる間、張さんの体の情況はずっと良くなかった。腹部には水が溜まり、脚が腫れてズボンを穿けなくなり、排尿も困難になり、行動も不便になった。このような情況であっても邪悪なメンバーらは常に張さんの自宅に訪れて彼の生活を妨害した。5年間にわたり、張志哲さんは邪党メンバーに迫害され、巨大な苦痛と精神的圧力を受けてきた。

 2006年10月1日からの連休の間、延安街を管理する警官・張良は二回も張さんの自宅に訪れ、張さんの生活を妨害した。よって、張志哲さんは心身とも更なる傷害を受け、2006年10月17日に冤罪が晴れないままこの世を去った。

 延安街の管理警官・張良の電話番号:13704405300

 2006年10月28日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/10/28/141208.html