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功能を運用して魔窟から抜け出す

(明慧日本)

 悪らつな警官には、大法の本が見えない

 同修Aの家には田舎に送る用に数十冊の『転法輪』と経文、大法資料、CDなどがあった。彼が外出しようと思ってドアを開けると、悪らつな警官が2人、何も言わずに、家の中に飛び込んできた。書籍を移し、警官を止めるのは間に合わない!どうしようかと思い、同修Aはふっと師父の話を思い出した。「大法を修煉し、心は動かない」。彼は落ち着いて、心の中で、邪悪は大法の本が見えない! 師父に加持していただきたいと思った。

 この正念は大変効果が良かった。机の上の書籍や資料は山のように置いてあるのに、悪らつな警官たちはくるくる回っても見えず、最後は怒って帰って行った。

 別空間の邪悪を消す

 同修Bは天目が開いて修煉している。ある時、彼は賑やかな通りで、商品販売の業者が台の上で製品を販売しているのを見かけた。回りで見ている人は300人近くいた。同修Bは機会を得て、神通を使い、現場にいる数百人の背後にいる邪悪及び魔の手と卑しい鬼を一括して消した! また、会場を逆さまに回転させ、深い地下に隠れている邪悪もすべて解体した。そのようにして何回か行った。

 その時、販売業者は商売の話を止め、突然「法輪大法好(法輪大法はすばらしい)!」と言った。これは本当に奇観だった! その業者は大きい声で、「法輪大法は正法です! 法輪大法好! 法輪大法に反対する人は、死の道しかない!!」と言った。会場内は、厳粛に静かになり、人々の心は正しくなった。

 功能を運用して魔窟から抜け出す

 同修Cは法会に参加したため、警官に連行され、警察署に監禁された。彼は、煉功者は別空間にのがれ、大きくも小さくも変れることを悟っていた。そして、自分の別空間の身体が縮小しても、ただ手枷(てかせ)は変わらないと思ったが、意念を出した瞬間に功は届いた、手枷は自然に脱落した。師父のご加護により、彼は監視者の目の前を巧妙に逃れ、魔窟から抜け出した。

 正念は迫害を制約 電気棒は警官に電撃を打ち返す

 私は法を実証するために北京へ行ったが、長春黒嘴子労教所に連行されて、監禁、迫害された。長春黒嘴子労教所は邪悪の巣窟で、外には「人性化の管理」と宣伝しても内部では残酷な迫害をしている。私が連行された時、ほとんど毎日、学習者が電気棒で電撃される声が聞こえていた。同修たちの苦しい声を聞き、心が辛かった。

 2000年12月1日、悪らつな警官リーダーと王暁華、金様ら数人は、私を迫害した。修煉を続けるかと聞かれ、私は回答しなかった。彼らは何個かの電気棒で私の敏感部位を電撃した。今でも、私の頸には証拠が残っている。彼らは「大法好」、「真善忍好」と言うことを許さない。私は「大法好、真善忍好」と叫び続け、師父の経文を暗誦した。

 彼らは疲れても、まだ私を電撃した。その時、電流は警官の体に反射し、警官を電撃し始めた。「私は宇宙大法の修煉者だ、貴方たちは恣意に迫害を実施した。すぐに停止しなさい!」と言った。その時、彼らは本当に恐れて驚き、すぐに電気棒を捨てて私を迫害することを止めた。私が帰るまで、彼らは迫害することができなくなった。

 大法弟子は正しい念正しい行いをもち、恐れる心や幸運な心などの執着心がない場合、功能は自由に運用でき、法を実証することを損失する程度が減少し、邪悪の迫害と監視手段はすべて作用がなくなるのである。

 2006年10月30日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/6/17/130675.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/8/4/76342.html