日本明慧
■印刷版   

大慶の警察は最近2週間で7人の法輪功学習者を拉致

(明慧日本)大慶の法輪功学習者・鉄志傑さんは1999年に大学を卒業した後、大慶石油会社に就職し、1996年に法輪功を修煉し始めてから、いつも他人のことを先に考えるようになり、職場での評判は非常によかった。しかしながら、1997年7.20以降、鉄さんはほかの法輪功学習者と同様に中共から残酷な迫害を受けている。

 2006年10月6日午前、乗風公安局の警察は理由なく鉄さんを捕まえ、2日後に鉄さんを龍鳳看守所に閉じ込めた。鉄さんは留置場でずっと断食で人権侵害に抗議しており、最近の情報によると、鉄さんは綏化労働教養所に移された。そこで、より残酷な迫害を受けているため、現在危篤状態に陥っているという。

 このほか2006年10月19日、譲区公安局は大慶石油会社の職員・趙本紅さん、趙傑さん、趙さんの妻・関鳳霞さんともう1人の学習者・於さんを不法に拉致した。

 また、10月20日に紅岡公安局の警察が仕事中の王徳志さんを捕まえた。

 わずか2週間で大慶市公安局は理由もなく7人の法輪功学習者を捕まえた。

 2006年11月1日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/10/31/141447.html