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貴州爛泥溝洗脳班の邪悪

(明慧日本)1999年7.20から、中共が法輪功を弾圧してから、貴州省の爛泥溝洗脳班はこれまでで最も邪悪で、迫害時間が最も長い迫害拠点となっている。今まで数十回の洗脳班を開催した。

 当該洗脳班は貴州省の610(法輪功取締本部)、公安局、検察院、裁判所などに直轄され、協力機構は数10カ所の町内会、当地の会社である。彼らの機構は専門の担当者を作り、全方位で法輪功学習者を監視した。爛泥溝洗脳班は法輪功学習者を転向させるために手段を選ばず、法輪功学習者の脳神経を破壊する薬物を飲ませた。

 また、法輪功学習者に洗脳を行う主要人物は400人あまりの大学生からなる。これらの大学生は中共のでたらめの宣伝の下で、経済的な誘惑を受けて、法輪功学習者への迫害を積極的に行っている。

 情報筋によると、そこで監禁されている法輪功学習者は延べ1000人以上に達しているという。

 2006年11月5日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/10/23/140807.html