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2006年11月5日大陸総合ニュース

(明慧日本)

 ・情報によると、邵陽市の法輪功学習者・郭名清さんは湖南珠洲白馬壟労働教養所の役員に迫害され、指が折れたという。

 ・吉林刑務所は今年7月から、経文と電子書を見た理由で法輪功学習者9人を小号に拘禁し迫害した。現在まだ3人が小号に拘禁されている。

 ・吉林省楡樹市の法輪功学習者・王紀文さんは2006年11月1日、楡樹市国保大隊の柴文革などの役員に自宅に突如侵入され、不法に拉致された。現在不法に楡樹市留置場に拘禁されている。

 ・10月30日、吉林省樺甸市紅石林業局の法輪功学習者・劉秀芳さんは吉林の悪らつな警官により樺甸に連行された。31日に楊梅さん、張秀蘭さんは樺甸に連行された。樺甸に不法に拘禁されている法輪功学習者は趙海英さん、胡中静さん、王小東さん、徐艶軍さんである。

 ・江甦徐州賈汪青山泉の法輪功学習者・孫召蘭さんは真相資料と『九評』を配ったため悪人に告発され、8月5日に連行され、15日間にわたって丁楼に拘禁されてから密かに1年の労働教養を言い渡された。現在、句東労教所に拘禁され迫害を受けている。

 ・江蘇の法輪功学習者・張秀蘭さん(66)、真相を伝えたため告発され、11月1日夜中12時ごろ邪悪に不法に拉致され、不法に家宅を捜査され、財物などが没収された。夫は手術したばかりで世話をする人がおらず、現在まだ釈放されていない。

 ・10月30日から11月3日までわずか5日間で太原市杏花嶺公安分局三橋派出所は山西の法輪功学習者3人を連行した。

 ・法輪功学習者・劉蘭さんは不法に海市松江区泗ジン鎮に拘禁されている。現在不法に懲役7年の判決を下された。家族は皆1999年7.20以前に修煉していたが、その後、家宅の捜査を恐れて修煉を放棄した。

 ・大慶乗風公安局の悪らつな警官・董立新は法輪功学習者の迫害に加担した 

悪らつな警官・董立新

 2006年中秋の夜、大慶乗風公安支局の董立新らは法輪功学習者・鉄志傑さんを不法に拉致し、乗風公安支局に二日間拘禁して、龍鳳留置場に移送し、迫害し続けた。鉄さんは断食で迫害に抗議したが、危篤の状態で綏化労教所に移送されたが、身体状況が悪かったため入所を拒否された。やむを得ず2006年10月30日に釈放した。

 2006年11月5日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/11/5/141792.html