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ミラノ市民たちは中共による臓器狩りを譴責(写真)


 文/イタリアの法輪功学習者

(明慧日本)法輪功学習者は2006年10月28日、29日にかけて、ミラノ市中心のダンテ通りで真相を伝える活動を行い、中国共産党が法輪功学習者の生体から臓器を摘出している迫害行為を暴いた。ダンテ大通りは、ミラノ大聖堂を結ぶ観光客が必ず通る道であるため、活動の当日はたくさんの観光客が通行し、中には中国から来た観光客もいた。

 法輪功学習者たちは、この2日間の中で、人々に中国共産党による法輪功学習者に対する迫害および法輪功学習者の臓器を摘出している事実を暴いた。たくさんの通行人は、展示パネルを読んでから、中国で起きている迫害について初めて聞いたと述べた。そこで、彼らは中共に対して法輪功への迫害を停止を呼びかける嘆願書に署名をした。ある6歳の男の子は、母が展示パネルの文章を読みあげてから、自ら進んで署名リストに自分の名前を記入した。
観光客に真相を伝える法輪功学習者
法輪功に対する迫害を制止する嘆願書に署名をする観光客


 2006年11月9日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/11/7/141956.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/11/9/79781.html