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本日230人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ349,505人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。   

 

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 厳正声明


 2001年秋、私は不法に2年間に労働教養処分を言い渡された。迫害の圧力の下、恐れる心および放下できない人間の情のため、私は加害者に妥協し、いわゆる三書を書き、大法弟子のやってはいけないことをたくさんやってしまった。早く普通の生活に戻るため、私は修煉することを徹底的に放棄しただけではなく、また、中共の者と共に他の学習者を迫害していた。夫(同修)が私を見舞いに来た時、私のこの邪悪な考えを押し付けたため、夫も修煉を放棄した。私は邪悪がやろうとしたこと、しかも邪悪さえできないことをやってしまった。それでも慈悲で偉大なる師父は私を見捨てなかった。私が師父と大法をけなし、師父を捨てた状況の下でも、師父は私を見守ってくださった。中共による迫害の下で、私は精神分裂症を患い、笑うことと泣くことをコントロールできなくなった時、慈悲で偉大なる師父が私を救ってくださり、私はまた元に戻った。それでも私は師父に感謝せず、家に戻ってから再び迫害されることを恐れ、師父の法像や『論語』、法輪の図形を焼き、また師父の海外での説法などのたくさんの書籍を派出所に差出、再びやってはいけないことをやってしまった。私は非常に後悔している。大法、師父および同修に申し訳ないと思っている。最近、学法し、同修の書いた文章を読み、私は自分の汚点を曝け出し、それらの私の心に隠されている邪悪を取り除かなければならないと悟った。ここにおいて、これまでの大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明する。私は師父と大法を信じて、師父の言われた三つのことを良く実行し、その名にふさわしい大法弟子として精進していきたいと思う。

 金静 2006年10月16日

 2006年11月11日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/11/11/142199.html