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鄭州:法輪功学習者が自ら述べた迫害の真相

(明慧日本)私は98年に大法を得た。それまで、糖尿病、高血圧、冠状動脈硬化症などの病気にかかっていたが、法輪大法の修煉を通じてそれらの病気が全部治った。家族、親戚を含めて皆が、法輪大法は本当に素晴らしいと言ってくれた。

 1999年7.20、中共が法輪功への迫害を始めた。悪らつな警官と役人が何回も家まで嫌がらせに来た。2001年10月1日の前日、丁という役人、鄭州須水警察署の金保成及び村委員会治保主任らが家に来た。私を鄭州晩晴山庄の法輪功学習者を迫害する洗脳クラスに連れて行くつもりだった。彼らは「今回は、金を出さなくていい。あっちは食事がよく環境もよい、1カ月だけで家に帰らせるから」と言った。私は「私は行かない、あんな所は私が行くべき場所ではない。母は80歳を過ぎて、立ち居が不自由になり、私は世話をする必要がある」と言った。彼らは、すでに私を監視する人員を配置していた。監視員と父親が一緒に私の家に来たので、私は、彼らに真相を伝えた。「私は何回も迫害を受けた。留置場に毎回数カ月、3回も入ったことがある。あなた達はなぜこんなに理不尽なことをして、真っ昼間にまた人を逮捕するのか」というと、彼らは「上の命令だ、お前が行かないなら、私らはどうする」と言った。私は真相を伝えながら発正念した。こうして、私は、彼の目の前から脱走した。

 再び迫害されるのを避けるため、私と娘は、数十キロ離れた市場でクリーニングを経営し、生活を維持した。2002年9月18日正午、鄭州須水警察署と役人の孫海竜など4〜5人は、車に乗って店の前に立ちはだかった、彼らは、ドアに入った途端「お前は晩晴山庄で学習しろ」と言い、私は「絶対行かない」と答えた。孫海竜は「もう何日もお前を探していた」と言うので、私はこう言った「あなたは、確かに邪悪だ、私を連行して、灌食し、家まできて嫌がらせをするとき、いつもあなたがいる。今日は、何を言っても私は行かない」。

 娘は「母が病気でベッドに寝ていてもだれも関心を寄せる人がいなかったが、法輪功を修煉して治った。家の金は、あなた達の罰金で出し尽くした。また理不尽なことをするなら、私も法輪功を修煉する、捕まえてごらん、母を行かせないから!」と言った。彼らは一斉に私を掴んで外に引っ張ったが、私は片手で洗濯機を掴んだので、彼らはどうしても私を動かせず、仕方がないので店の外に電話で救援を求めるしかなかった。その時、何百人もの大勢の人が集まった。私は外に向かって大声で「私は、法輪功を修煉するため、何回も迫害を受けました。今日は、真っ昼間に捕まえに来たのです。道義はどこにあるのですか? 今日、皆さんに教えます、私は最後まで法輪功を修煉します。法輪大法は素晴らしい! 真、善、忍は素晴らしい! 法輪大法は正法です!」と、私は約一時間叫び続け、放課後の生徒達がたくさんいた。普段は真相を伝えるのになかなかこのような環境がなかったが、邪悪を大いに暴露することができた。邪悪は一言も言えずに、ただ静かに聞くだけだった。

 少し時間が経って、4人の武装警官が入って私を捕まえようとしたが、ドアは押しても、引いても開かない、彼らは不思議で仕方がなかった。その時、娘が邪悪らはドアを開けられないのを知らず、私の安全のため、部屋に入って私を保護しようとして、簡単にドアを開け、そして邪悪らも部屋に入った。数人が娘を地面に押さえつけた。数人が私を外まで押したり、引っ張ったりした、私は車の踏み台で周りの人に続いて真相を伝えた「私が法輪功を修煉するのは、何の間違いもなく、海外では数十カ国の人が修煉しており、中国でだけ迫害を受けています。中国で法輪功を修煉する人は安全が保障されず、捕まえ放題になっているのです。このような迫害は天理も許しません。法輪大法は素晴らしい! 真、善、忍は素晴らしい! 法輪大法は正法です!」と言った。善良な人たちは、ひそひそ話をして、怒りの目線は邪悪に集中した。

 彼らは私を晩晴山庄洗脳クラスに送った。そこは、すでに多くの法輪功学習者を拘禁していた。法を学んだり、煉功したりしてはいけない。いったん発見されると酷く殴られ、強行に大法を中傷する映像を見せられた。ある日、私は立掌して発正念するところを警官の王志に見られ、すぐに暴力を振るわれた。私は洪吟の『秋風涼』を暗唱した。警官はぷんぷん怒って私をトイレまで引っ張っていき、地面に水を撒いて私を裸足で立たせた。また悪らつな警官・韓紅濤を呼んで、トイレのドアを開けて、韓は「お前はスローガンを唱えたか?」と聞き、私は「いえ、私は法輪功学習者です」と言うと、韓は「もう一回言って見ろ!」と言い、「私は確かに法輪功学習者だ」と答えた。韓はすぐに暴力を振るい、片手で私の髪を掴んで、片手で私の腕を捻って、顔を仰向けにし、背中を壁によせて、私の顔に連続ビンタをした。そして、私の首を押さえつけ、鼻をつまんだので、私は呼吸できなくなり、窒息する寸前に、すぐ師父の助けを求めると韓はやめた。私はトイレに10日間入れられた。夜中、また邪悪らのほえる声が聞こえた、また学習者に暴力を振るったのだろう。

 私は断食で抗議を始めた。韓は「お前は食べないが、俺はいくらでも方法がある。毎日灌食してやる、俺は経験がたくさんあるから病院に行く必要はない」と言い、私は、何人かに押さえられ、韓が注射器で灌食した。米湯と塩水を入れられ、その後すぐに下痢をした。

 法輪功学習者・陳真萍さんは、煉功したため、酷く殴られ、首を押さえつけられ、鼻を押さえられて窒息し、お手洗いに数日間閉じ込められた。法輪功学習者・董暢蘭さんは、70歳近くになったのに一カ月以上断食して、まだ釈放されていない。

 法輪功学習者は、2002年の末に、ほとんど釈放された。しかし、また新しく入れられた学習者がいる。その後、6人の学習者だけが残っている、皆それぞれ抗議書を書き、不法拘禁に抗議し、自由を戻し、無条件釈放を要求した。

 娘が結婚する時でさえ、私を釈放せず、私は、8カ月間不法に拘禁された。

 2006年11月14日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/8/15/135576.html