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2006年11月15日大陸総合ニュース

(明慧日本)

 ・最近、山西大同の法輪功学習者・王改珍さん、李秀蓮さん、秦同修さん、劉宏さん、劉仙梅さん、韓有琴さん、張春玲さん、王愛栄さんなどは悪らつな警官に連行された。

 ・2006年3月30日、黒龍江省斉市の法輪功学習者・安静濤さんは学習者の武延龍さんの家に行ったとき、そこで待っている悪らつな警官に連行され、彼女を鉄鋒支局に引きずられ酷刑で苦しめられた。彼女の妹・陳永濤さんと母・安春英さんにも連行された。安静濤さんは斉市第一留置場に7ヶ月に渡って拘禁されて、現在断食で迫害に抗議している。体はきわめて衰弱している。

 ・11月10日に江西の法輪功学習者・張玉珍さんは6年間にわたって拘禁され、釈放される予定日だが、直接彼女を女子刑務所から女労働教養所に連行し迫害を受け続けた。

 ・10月7日、沈陽市皇姑区の法輪功学習者・王燕傑さん(50歳女性)は電話で学習者・史更さん(42)、李陽さん(52歳女性)、李宏偉さん(男性)に8日に家に来て交流すると連絡した。翌日、他の3人の学習者が来ていない時に、派出所(地元の派出所ではない)は準備してきた鍵で王燕傑さんのドアを開けて、待っていた。他の3人の学習者が来たら、4人一緒に連行した。悪らつな警官は不法に、王燕傑さん、史更さんの自宅のパソコンおよび『九評』、真相資料などの物品が没収された。

 ・10月1日、内モンゴル包頭市の法輪功学習者・馬さん、孟さん、趙麗君さん、恫さん、李振江さん(東河)、韓素芒さん(呼市)など6人が連行され、4つの資料作成所が破壊され、重大な損失を被った。この事件は9月初めごろ、4人の法輪功学習者は東勝で真相資料を配っていた時に捜査され、2人が連行され、2人が正念で脱出した事件と関連した。

 ・法輪功学習者(声明不詳、30歳前後の女性)は、大連市金州区古城小区に住んでいる。修煉を始めてから2年も経っていない。11月13日午後、真相資料を配っていた時に龍王廟辺防派出所に逮捕され、現在不法に金州区龍王廟辺防派出所に拘禁されている。

 ・戦月昌(元長春市委副書記、今市政協副主席)は、法輪功を迫害したため「法輪功迫害追跡調査国際組織」は2004年8月10日に公告を発表し彼を指名手配した。
戦月昌


 2006年11月15日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/11/15/142464.html