日本明慧
■印刷版   

神奈川:法輪功学習者は地域の活動に参加(写真)

(明慧日本)日本の法輪功学習者は11月11日、12日の2日間にわたり神奈川県大和市民活動センターでの市民交流の会に参加した。去年と同じように、地元の学習者は活動ブースを設けて功法を披露した。今回は、従来と違う形で30ほどの団体を7組に分け、法輪功チームは健康福祉グループであった。活動前には、4つの団体が一組になったメンバーたちが何度も打ち合わせをして宣伝ポスターができあがった。また、この活動を通して各団体のメンバーは互いに理解を深めた。

 明慧学校の子供たちは真剣に太鼓打ちのパフォーマンスを披露した。明慧学校の子供たちの熱烈な演出が注目を浴びたほか、法輪功の功法を学ぼうとする人々もいた。



 神奈川県明慧学校の子供たちは舞台で太鼓打ちや「泥人」、「挿蓮花」というテーマの踊りや功法などを演出した。今回のこの演出のために子供たちは2〜3カ月かけて準備をした。演出の指導にあたった先生は、もっと人々に法輪大法の素晴らしさを伝えられるように、毎週日曜日に明慧学校の下校後の時間に子供たちと一緒に演出のトレーニングに取り組んだ。このようにして、12日の演出では、子供たちの無邪気で真剣に頑張った姿が多くの拍手と喝采を得て、来年もまた子供たちに出場してほしいとの声があがった。

 2006年11月17日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/11/16/142564.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/11/18/80052.html