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台湾:高雄岡山文化祭で法輪功を伝えた(写真)


 文/高雄の法輪功学習者

(日本明慧)台湾で「2006岡山文化祭および編物イベント」が11月4日に開催された。岡山の編物イベントは、これまですでに200年以上の歴史を持ち、岡山地方特有のイベントである。毎年3回、特別な記念意義のある編物イベントは、以前竹製品(竹椅子、竹の梯子、竹の籠などの農家用具)を売買していることにより命名された。時代の変遷に連れて、今も同じ名称が使われているものの、売買の内容は大幅に変わった。今年の岡山文化祭および編物イベントは、たくさんの販売ブースが設置され、いろいろなイベント活動が行われ、他の地方からもたくさんの観光客が訪れた。

たくさんの人々が法輪功の功法の演出を撮影

岡山町の呉町長と学習者たち

 今回、文化祭に参加した法輪功学習者は、五つの功法を披露した。法輪功学習者たちの穏やかなな功法の実演は、会場の観光客を引き寄せた。学習者の動きをすぐにまねていた人や、法輪功について尋ねに来た人もいた。記者とカメラを持った観光客はいろいろな角度から穏やかな功法の実演を撮影した。

 これを最後まで見ていた岡山町の呉町長は、法輪功の子ども学習者も功法をよく演じられて驚いた、と話した。学習者もこの機を借りて、中共の法輪功学習者に対する迫害や、生体から臓器狩り行為など、迫害の真相を伝えた。呉町長や遊びに来た観光客に中国で発生している迫害の真相を知らせ、中共の虚言と蛮行を暴露した。

 2006年11月18日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/11/8/142019.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/11/11/79835.html