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本日205人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ350,985人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。

 

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 厳正声明


 私は1995年に法輪功を修煉し始めた。学法や煉功を通して、私の病気は全部消えたが、1999年7.20以来、江沢民政権が法輪功を迫害し始めてから、私の娘(法輪功学習者)は、警官に不法に拉致され、法輪功の書籍をも没収された。このような迫害における圧力と恐怖の中で、娘婿および夫、特に息子は私に、法輪功関連の書籍を全部出して焼くように行った。私はすべての書籍を彼らに渡した。2ヵ月後、息子は身体に不具合を感じ、検査で癌だと分かった。これは息子が大法に対して犯した罪を償うよう真相を伝えることなく、息子に他の気功を習うよう言い、息子はそのまま死んでしまった。2001年、娘は再び拉致され、3年の労働教養処分を言い渡され、それから労働教養所にいる娘は私に、彼女の使っていた法輪功の書籍を送るようにと言ったにもかかわらず、恐れる心を持っていた私は、大法に対してやってはいけないことをしてしまった。ここにおいて、私はこれまでに圧力のもとで行った大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。三つのことを良く実行し、大法にもたらした損失を取り戻し、精進していきたいと思う。

 高景風 2006年10月28日

 2006年11月19日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/11/19/142742.html