日本明慧
■印刷版   

インド:法輪功が生徒の中に広がっている(写真)


 文/インドの法輪功学習者

(明慧日本)私は2001年正月、シンガポールからインドへ法を広めた学習者によち、法を得て修煉を始めた。修煉の初日から、師父が修煉の道の一歩一歩を導いて下さっていることを感じることができた。師父の慈悲なる按排のおかげで、現在、大法はインド南部の学校で迅速に広がっている。




スリランカとカナダの学習者と一緒に13の学校を訪問し、動作を教える

校長先生と面会して30分にも経たないうちに、校長は公立女子校の1200人の学生を集め、法輪功の動作を教えるよう依頼してきた。人が多く暑かったが、皆とてもまじめで、煉功の音楽と師父の声のほか、いかなる他の音もなかった

スリランカとカナダの学習者と、この学校を訪問する前に、この学校の学生たちは煉功してすでに2カ月になった。数人の学生が修煉体験を述べた。写真真ん中の男の子は「法輪大法は私をとても丈夫にさせてくれました。言葉でうまく表現できませんが、実際の変化はとても大きかったのです」と述べた

 私と同じ都市に住んでいる、ある教師は偶然に、シンガポールに旅行に行き、偶然に煉功している人たちの隣を通りかかった時、何をしているのかと煉功している人たちに聞き、そして私の電話番号を入手した。

 インドに帰った後、彼女の学校へ法輪大法を紹介するように、私に電話で連絡があった。それから、生徒たちは定期的に煉功を行うことになった。校長先生は次々とやってきた好運を大法のおかげだと判断した。例えば、学校は今までコンピュータがなかったが、突然12台のコンピュータが寄付された。

カトリックの1人の修道女の教師は「仏祖が人間世界にやってきた」と述べた

 1年半後、校長先生は娘の結婚式に私を招待してくれた。結婚式で、校長先生の同僚に出会った。大規模な寄宿学校の校長先生であった。寄宿学校の校長は学校へ煉功を教えるように招待してくれた。それから、師父の按排が迅速に展開した。

 寄宿学校で、私はまず300人の十学年の学生たちに動作を教えた。煉功して一学期後、非常に不思議なことが起きた。試験の合格率が100パーセントになった。これまで、合格率は50パーセントしかなかった。そのため、校長先生は大法を信じるようになり、真剣に煉功を始めた。そして、40年も苦しんでいたぜんそくが全快した。四年来、この学校では毎朝と午後、それぞれ30分煉功している。

 2006年11月29日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/11/3/141661.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/11/13/79885.html