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天津、江蘇、湖北、遼寧の4人の法輪功学習者が長い間失踪

(明慧日本)

 天津市の法輪功学習者宋之山さんが寧河県留置場で失踪:

 天津市寧河県豊台鎮西村の法輪功学習者宋之山さん(63歳男性)が1999年10月に北京で法輪功を実証したとき、不法に逮捕されてから寧河県留置場で一ヶ月間拘禁された。その後2000年12月、宋之山さんが再び北京で真相を伝えたことで逮捕されから3年の実刑判決を言い渡された。そのため、宋之山さんは天津市梨園頭監獄でさまざまな拷問を受けた。2003年12月、宋之山さんは迫害のため非常にやせこけていた。2004年11月、宋之山さんが新しい学習者に動功を教える際その新しい学習者の息子に通報されてから、天津市公安局及び地元の派出所の警察に家財を没収されてから、寧河県留置場に拘禁されてから行方不明になった。

 蘇家屯での迫害が暴かれてから、宋之山さんの家族が宋さんがすでに迫害により虐殺され、臓器を摘出されたことを非常に恐れている。国際社会が宋之山さんの行方を調査するように求める。

 江蘇省の法輪功学習者朱杏芳さんが失踪して3年になる:

 江蘇昆山花橋鎮徐公橋に住む法輪功学習者朱杏芳さん(40歳前後、女性)は2003年のある日を境に行方不明になっている。その夫と親戚たちは毎日朱さんの行方を捜している。

 江蘇昆山花橋鎮徐公橋に住む法輪功学習者朱杏芳さん(40歳前後、女性)が2003年のある日を境に行方不明になってい。その夫と親戚たちが毎日朱さんの行方を捜している。

 湖北蒲圻紡績工場の職員である法輪功学習者魯華保さんが5年前から失踪するようになり、その夫はすでに他界したため子供だけが残された。

 遼寧省の法輪功学習者王献珍が2年前から失踪になる:

 遼寧省本渓の法輪功学習者王献珍さん(57歳女性)はすでに失踪して2年になるといわれている。その家族の話によると2005年9月に失踪したとされる。王献珍さんの夫は北京で出稼ぎ労働しているため、妻の失踪について警察署に通報したとされているが、未だに見つかっていない。王献珍さんは失踪前からすでに給料を支給されなくなった。

 2006年12月3日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/11/25/143207.html