日本明慧
■印刷版   

団河労働教養所:郭振閣さんは迫害により精神異常となった

(明慧日本)北京市延慶県千家店郷排字嶺村の法輪功学習者・郭振閣さんは中央政府に自己の修煉と大法が迫害を受けていることを伝えたため、2005年1月30日に「法輪功書籍の隠蔽」の罪名を付けられ、不法に2年の労働教養を言い渡された。

 郭振閣さんは北京団河男子労働教養所三大隊で信仰を堅持し、転向しなかったため、悪らつな警官に各種の拷問で迫害された。三大隊の悪らつな警官・李偉、高建国らは作業場倉庫に閉じこめて苦しめ、食事も満足にさせなかった。受刑者に監視させ、毎日動かないように小さい椅子に座らせ、部屋も出させなかった。おかゆの中にはお米が入っておらず、主食の量は正常の半分で、おかずはない。これにより、郭振閣さんは痩せて変貌してしまった。

 悪らつな党の労働教養所で長期にわたって精神と肉体ともに損傷を受け、郭さんは精神異常となった。それでも、団河労働教養所の悪らつな警官はまだ郭振閣さんに1年の刑期を加えると言いふらした。

 北京の法輪功学習者は囚われている学習者を救出するため、正念を発し、邪悪の巣窟を解体しよう。

 2006年12月9日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/12/8/144202.html