日本明慧
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2006年12月9 日大陸総合ニュース

(明慧日本)

 ・貴州省安順市の法輪功学習者・程華正さん(64歳男性)、2006年12月3日に東街派出所で真相を伝えたため、派出所の悪らつな警官に密かに安順市第二看守所(黒石頭看守所)に拘禁されており、非常に心配な状況になっている。連行されてからずっと断食で迫害を抗議している。この前、悪名高い中八労働教養所に不法に3年間拘禁され、釈放されたばかりで、長期にわたって迫害され、精神異常となり、体は非常に弱っている。 

 ・2006年12月6日午後6時ごろ、吉林省長春市朝陽区衛星路派出所の所長・胡道元を始め、悪らつな警官は袁家屯(二二八厂の近く)法輪功学習者・劉淑岩さん、江殿暉さん(劉淑岩さんの部屋を借りている)の家で二人を連行し、法輪功の書籍などを没収した。劉淑岩さんの家には、脳出血になり自力で生活できない夫が残されている。二人は派出所に連行されて3時間後、悪名高い朝陽溝労働教養所と第三看守所に移送され迫害を受けている。 

 ・不法に遼寧省本溪市火連寨刑務所に拘禁されている法輪功学習者・程延龍さんは信仰を放棄しなかったため、迫害により胸が腐乱し、長い間横になって起きられない。 

 ・遼寧省盤錦市の法輪功学習者・周(鄒)利明さん、2006年7月20日にインターネットに登録したため、連行され、不法に労働教養2年を言い渡された。現在、不法に本溪市労働教養所に抗菌されているが、迫害により動脈硬化になり、高血圧は230に達し、低血圧は140まで下がり、一人では歩けない。 

 ・情報によると、蘇州の法輪功学習者・王海生さんは2006年6月1日に連行され、不法に地元の留置場に拘禁されている。家には結婚して1ヶ月ぐらいの妻が残されている。 

 ・2006年11月20日朝、吉林省長春市の法輪功学習者・叢志慶さんは家から長春市朝陽区国保大隊と長春市国保大隊に連行され、家から一冊の『九評』と大法のお見守りなど物品が没収された。2006年12月1日に労働教養1年と言い渡され、現在、長春市朝陽溝労働教養所に拘禁されている。 

 ・丹東の悪らつな警官は10月末ごろ多くの法輪功学習者を逮捕した。振興区の王春香さんにも逮捕された。王さんの母親は毎日釈放するように求めに行ったが拒絶された。他にも法輪功学習者・孫立豪さんは丹東法廷に懲役4年の判決を下され、現在不法に丹東留置場に拘禁されている。 

 ・法輪功学習者・向林さんと潘建群さん、丁躍蓉さん、曾革平さんは广安華イン市資料点で警官に連行された。向林さんは華イン市国安大隊に連行され、二日間にわたって苦しめられ、重傷になっている。迫害に抗議するため向林さんは華イン市留置場で断食している。現在、体は非常に弱っており、立つこともできず、声も微弱である。 

 ・瀏陽市法輪功学習者・羅丹さん、陳金頂さん(女)二人は11月中旬に農村に真相資料を配ったため告発され、瀏陽公安局610に連行され、不法に瀏陽留置場に拘禁されている。11月9日に瀏陽法輪功学習者・徐園さん、鄒克蘭さん(女)、聶思さん(男)、邱小義さんは次々と瀏陽公安、610に不法に家宅を捜査され、連行された。現在、みな不法に瀏陽市白泥坑留置場に拘禁されている。 

 2006年12月9日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/12/9/144293.html