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広州信息産業部門第五研究所の悪行

(明慧日本)広州信息産業部門に所属する第五研究所党委員とその保衛所による法輪功学習者に対する迫害は、1999年7.20以来、天河区の洗脳班をはじめ、意志の固い法輪功学習者を強制的に転向させることを狙いとした洗脳工作を受け続けたほか、無断に解雇させ、給料やボーナスや退職金などを支給されず、公団住宅を没収され、その家族を脅したうえ、「真、善、忍」の信念を放棄させるなどの迫害を加えた。そして、全国のマスコミを操って法輪功を誹謗中傷することで、世の人々に邪悪な虚言を流した。それに対して、中国の法輪功学習者は真相を伝えたり、国外の学習者による真相資料が届いたとしても、そのすべては無視されたどころか、むしろますますプレッシャーをかけられて、依然よりもひどくなった。

 2006年10月10日、法輪功学習者の徐賽英さんは連行され、洗脳班において迫害を受け続けた。このすべては、第五研究所党委員をはじめ、保衛所と広州市公安局と天河公安分局によって手配されたものだった。徐賽英さんが受けた迫害の真相は、明慧ネットで暴露されたとしても、そこでの迫害は止むことなく、いっそう挑むような復讐行為で迫害を加え、11月のはじめ以来、法輪功への誹謗中傷工作を続けたりし、2003年第五研究所共青団組織に入団した当時の宣誓活動の写真を故意に公開した。

 第五研究所で勤める職員とその家族は、長い間党文化の影響を受け、中共の捏造したでたらめな虚言に騙されたため、国内外の法輪功学習者がいくら真相を伝えても、国際電話をかけたり、《九評》を配布したりしても、目覚めることなく以前と変わらず法輪功を貶していた。この天一広場団地では、610オフィスのリーダー李キョウ揚、天河区610天河洗脳班の陳長毅らが悪事を働いており、専ら法輪功を迫害する専門組織である広州天河の610オフィスも設立されている。

 2006年12月14日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/12/10/144356.html