■日本明慧 http://jp.minghui.org/2006/12/14/mh152087.html 



インド・ニューデリー:「真・善・忍」絵画展を開催(写真)

 文/インドの法輪功学習者

(明慧日本)11月20日および22日、インドの法輪功学習者はニューデリーのニュースクラブで「真・善・忍」絵画展を開催した。ちょうどその時、胡錦涛中国国家主席がインドを訪問した。

「真・善・忍」絵画展の外景

ニュースクラブで記者会見を開き、法輪功の真相を紹介

 学習者たちは短期間でこの絵画展を計画し組織した。絵画展の始まる一週間前に、人々に法輪大法の素晴らしさや学習者が中国大陸で残酷に迫害されている真相を伝えるために、さまざまな活動を行った。それは、政府の官吏やメディアへの真相資料や絵画展への招待状などの送布、朝刊に宣伝ビラをはさんで数千枚のビラを配布すること、ニューデリーの公共の場所での真相説明や穏やかな功法の実演などの活動であった。

 多くの印刷会社や電子メディアの代表がニュースクラブで開催した記者会見に出席した。学習者たちは法輪大法と中国共産党の迫害の真相を紹介する映画を上映し、中国共産党が生きている中国の学習者から、臓器を摘出するという恐怖の犯罪行為を暴露した。ジャーナリストたちは真相を知った後、政府が中印友好関係を引き続き発展させることは可能であるが、中国共産党は法輪功に対する迫害を必ず停止しなければならないと認識した。記者たちは展示中の芸術作品を鑑賞し賞賛した。

 2006年12月14日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/12/2/143719.html

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