日本明慧
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2006年12月15日大陸総合ニュース

(明慧日本)

 ・長春市朝陽区微電子寮に住んでいる法輪功学習者・王桂新さんは不法に葦子溝的留置場(元大広留置場)に拘禁されている。

 ・牡丹江市公安局および景福派出所の悪らつな警官は12月12日午後7時から11時の間に法輪功学習者・劉秀英さんの家に侵入し、劉さんを連行して家宅を捜査し、ベッドの下や隅々まで捜査して、大法の書籍と個人の物品を没収した。息子の李海峰さんは外出中に連行され、現在不法に景福派出所に拘禁されている。母親の劉秀英さんは14日朝に釈放された。李海峰さんはすでに脱出した。

 ・河北省安新県趙北口鎮趙庄子村の法輪功学習者・格玲さんは12月7日ごろ、地元で真相資料を配っていた時に地元の治保主任・趙良子に告発され、現安新県公安局三台刑警中隊は格さんを捕まえようとしている。現在、格さんは家があっても帰れず、路頭に迷っている。

 ・山東省招遠市蚕庄鎮前庄村法輪功学習者・劉青林さん(60歳前後、男性)は2006年12月10日に招遠市法制培訓センター(洗脳クラス)に連行され、迫害を受けている。家宅も捜査された。

 ・北京市昌平回龍観三合庄の法輪功学習者・王淑芳さんなど6、7人は12月12日午後、法を勉強しているときに、悪らつな警官に連行された。具体的な状況は不詳である。

 ・錦州の法輪功学習者・李光さん、王営偉さん、綏忠の法輪功学習者・李暁艶さん、周迎春さんら4人は2006年12月13日午後6時50分、錦州から済南に行く電車の中で真相を伝えたため告発され、14日朝6時ごろに済南電車駅済南鉄路公安支局に連行された。

 ・禹州市にある三つの資料点が11月24日夜8時ごろ同時に破壊され、6人の学習者が連行された。彼らは、朱改玲さん、張銀州さん、趙中甫さん、朱先権さん、春花さんおよび金剛さん夫婦である。設備消耗品が没収された。情報によると技術を担当している許昌さんは連行されて、圧力を受けて学習者を裏切った。

 ・蒋光乾さん(67歳男性)は真相を伝えたため不法に懲役3年の判決を下され、現在、徳陽刑務所に拘禁され迫害を受けている。妻・盧賢潔さんは2006年12月3日に面会に行ったが、法輪功を修煉していない証明がないという理由で拒否された。盧賢潔さんの靴の中に蒋光乾さんに書いた手紙が発見されたため、地元九五厂派出所に軟禁された。その後、地元執法部門と610に彼女はピ県安靖成都看守所に拘禁されていると知らせた。家族には13日に釈放すると通知されたが、迎えに行くと、金牛法制センターに移送したと告知された。

 2006年12月15日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/12/15/144759.html