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北京、遼寧、湖南省の5人の法輪功学習者が行方不明

(明慧日本)

 北京市の法輪功学習者・鮑翠媛さんは行方不明になって1年

 鮑翠媛さん(60歳前後、女性)は中国科学院で働いていた。鮑さんは1999年7月20日以来かつて3回連行されたことがあり、その後保証人を立てて審判を待っていた。2005年11月から現在まで音信不通のままである。恐らく再び連行されているのではという疑いがある。

 遼寧省撫順県の法輪功学習者・唐建さん母子は行方不明になって数年

 唐建さん(28歳男性)は満族で、撫順県山城子(別名、大店子)の学習者であった。すでに3年以上行方不明となっており、母親・某鳳梅さん(53歳)も、3年近く行方不明になっている。現在、父親が一人残されて家で農作業をしている。

 湖南省茶陵県の譚四英さんは行方不明になって4年

 譚四英さん(30歳女性)は茶陵県高隴鎮長興村三組の出身で、2002年正月16日に行方不明となってから、現在まで音信のないままである。

 遼寧省鞍山市の法輪功学習者・李維敏さんは行方不明になって5年

 李維敏さん(34歳前後)は鞍山市騰鰲鎮蒋軍村の学習者で、2001年に家を出てから、依然として帰って来ない。

 2006年12月16日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/12/16/144811.html