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日本:法輪功学習者はパレードを通して真相を伝えた(写真)


 文/日本大法弟子

(明慧日本)法輪功学習者は2006年12月24日—クリスマスイブに、埼玉県大宮公園で集団煉功した後、公園から出発して鐘塚公園に到着するまでの間、腰太鼓、天女の舞などで構成されたパレードの中で、「法輪大法はすばらしい」「中共はただちに迫害を制止せよ」「徹底的に迫害に関する真相を調査せよ」などの横断幕及び法輪功を紹介するパネルを掲げて、埼玉県民に法輪功の真相を伝えた。

法輪功の真相資料を読む通行人

大宮駅前を通るパレード

かわいらしい腰太鼓メンバー

大宮駅付近の鐘塚公園での集合写真

 日本首都圏を中心に、愛知県、長野県などから集まった一部の法輪功学習者が今日の活動に参加した。桜の木と松を背景に、大宮公園で五式の功法を集団で煉功してから、パレードがスタートした。地元の商店街を通過し、最終目的地である鐘塚公園に到着した。今回の活動は、法輪功学習者による初めてのパレードとなるため、パレードを目にした通行人は、たえず法輪功に関する問い合わせをしていた。また、法輪功の子ども学習者が真相資料を配布していた。ちょうど実家に戻っていた2人の大阪大学の学生は、法輪功学習者に「私はどうすれば法輪功の一員になれるのでしょうか」と聞いた。法輪功学習者の張さんは、日本各地にある煉功場について説明し、いつでも参加できると紹介した。

 2006年12月28日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/12/28/145622.html