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湖南省懐化市中方県「610オフィス」が私を迫害する経過


 文/大法弟子張敏

(明慧日本)2002年9月のある日、私が外出から帰って警備室の前を通った時、警備室の人が610オフィスが私を一晩中待ち構えていたと教えてくれた。私は彼に真相を説明し始めた、間もなく会社のある女性が、私が警備室にいるのを見て電話で密告し、中方県610オフィスの雷(名前は不明)が私を懐化市収容所に連行した(夫から2000元をゆすり、私の給料からも1000元を横領した)。その後、この610オフィスの雷は繰り返し家に来ては邪魔をし、その都度、彼に真相説明したが、それでも来ていた。

 2006年4月24日、雷がまた来て、煉功すれば給料を差し押さえると脅した。私はそれを認めなかった。彼は連続して5月、6月、7月の3カ月分の私の給料を横領した(今でも返していない)。その後私はそれほど気にしなかった。師父が本当にあなたのものであれば失われないと教えられたからだ。

 7月10日過ぎに、彼らはまた来た。今度は別の2人だった。私はドアを開けなかった。私は師父の正法口訣を思い出し、師父に加持をお願いした。そして私が部屋から出て、警備室を過ぎると、会社の同僚4人が車から降りて、その中の2人が人事課で以前私に修煉をやめさせるために私の養老保険金を差し押さえたことがあったが、私は従わなかった。今回彼らがまた来た。彼らは車に乗るように言ったが私は拒否した。彼女はさらに私の家に入ろうとしたが、私は阻止し、彼らに真相を説明した。そのとき、私は師父の説法を思い出した「如何なる環境においても、邪悪勢力の要求や命令、指図に従わないでください」。(「大法弟子の正念は威力のあるものである」) 
 
 彼らは思うようにならなかったが、私は突然あの610オフィスが警備室に隠れて電話をかけているのを見て、彼らに向かって「あなたたちは何を企んでいるのですか? 私はあなたたちと一緒に出かけませんよ」と言った。それを聞いて人事課の女性が「私たちはあなたを守る、私たちが彼と話をします。あなたは行っていいよ」と言った。外のスーパーで610オフィスの人が尾行しているのが見えたので、私は一回りして彼を撒いた。

 11月7日、ある陳という苗字の人(以前来たことがあり、610オフィスの人で、会社で私を監視。自分では楊といっているが、警備室の記録は陳)が私の部屋のドアを叩いた。ドアを開けると、彼は部屋を間違えたかのように急いで離れた。

 10月14日、その610オフィスがもう一人を連れて家に来たが、私は階段を下りるところで、彼らは上がるところだった。彼らは私を尋ねたのだと言ったが、私は自分は大丈夫だ、あなたたちはこれ以上つき纏わないでほしいと言うと、彼らは帰って行った。

 2006年12月30日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/11/28/143440.html