日本明慧
■印刷版   

本日238人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ357,915人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。    

 

* * * * * *

 厳正声明


 私は法に対する理解が浅く、恐れる心を抱いていたため、迫害が始まってから、意に反して煉功しないという保証書を書き、大法の書籍を差し出してしまった。修煉者として絶対にしてはいけないことをしてしまった。大法と師父に申し訳ない。まじめに法を学び、心性を高め、私はやっと自分のこれまでの言動は法を信じておらず、旧勢力の按配した道を歩んでいたことに気づいた。ここにおいて、これまでの大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明する。旧勢力のすべての按配を否定し、師父と大法を信じて修煉の道をしっかり歩み、法を正す時期の大法出子として三つのことを良く実行し、より多くの衆生を救い済度するよう精進する。

 裴素忱、陳桂芳 2006年12月25日

 2007年1月1日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/1/1/145866.html