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メルボルンでパレード:1600万人の中共脱党を声援(写真)


 文/メルボルンの法輪功学習者

(明慧日本)オーストラリア・メルボルンの民衆は2006年12月16日に集会を行い、1600万人の中共および関連組織からの脱退者を声援した。中共による7年間におよぶ迫害を受けている法輪功学習者たちも参加し、善良な法輪功学習者を迫害している中共の邪悪な本質を人々に暴いた。

パレード隊

中華街を通るパレード隊

中共による法輪功学習者への残虐な迫害を模擬実演で暴く

集会で中共が生体から臓器を摘出している蛮行を実演

オリンピックメダリストのJan Becker氏の発言

CIFPGオーストラリア支部代表のLeigh Smith氏の発言

署名をして声援する人々

 この時期、中国大陸から休日を過ごしに来た観光客が多い。昨日、新疆から来たばかりのある観光客は、「新聞の広告を見てすぐに脱党したいと思っていた。私は国内で国家公務員を勤めているが、中国共産党のやること成すことに非常に深く恨んでおり、中国の人民は皆被害を受けているため、もはや誰も従おうと思う者はいない。私はすでに以前から脱党したいと考えていたが、中共組織から威嚇を受けていた。もし国内に帰る必要がなければ、私は本当に本名で脱党したいと思っている」と話した。

 2007年1月8日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/12/18/144951.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/12/23/81101.html