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プラハの中国大使館前で平和的に抗議活動を行った(写真)


 文/チェコの法輪功学習者

(明慧日本)2007年を迎えた新年の夜、チェコの法輪功学習者は、首都プラハの中国大使館前で平和的に抗議活動を行い、人々に中共による残酷な迫害に注目するよう呼びかけた。すでに確認された中でも、3千人以上の法輪功学習者が中国の労働教養所や監獄、収容所で拷問にあい、迫害されて死亡した。中には、生きたままの状態で臓器を摘出されたケースも多々ある。

 法輪功学習者たちは、早く中共による迫害をやめさせたいという思いを抱き、この新年の到来を迎えていた。国際社会が中共による迫害について日増しに注目し、そして譴責する中で、中共による善良な法輪功学習者に対する迫害が終結する日はもう遠くないだろう。

新年前夜、プラハの大使館前で活動をする法輪功学習者

 2007年1月15日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/1/15/146856.html