■日本明慧 http://jp.minghui.org/2007/01/17/mh180467.html 



湖北省の韓善和さんは免罪六年 牢獄を出てすぐに洗脳クラスへ

 文/大陸の大法弟子

(明慧日本)湖北省の法輪功学習者・韓善和さん(40歳前後、男性)は、2000年初め、真相の資料を配布したために郷の派出所に不法に拘禁され、正念をもって脱出した。その後、陳情のために上京した時に不法に連行され、県の留置場へ再び送られた。期限を超過してさらに一年間拘束された後、不法に6年の判決が下され、武漢琴断刑務所で迫害を受けた。

 韓善和さんは師父を固く信じ、法を堅く信じ、悪らつな警官に協力をせず、常に真相を説明して善い人になるよう勧めた。「転向」の保証書にはサインをせず、皆に法輪大法はすばらしいと伝えた。

 韓善和さんの家には80歳過ぎの両親、妻と子供がいる。家族は心身ともに大きな圧力を受けている。韓善和さんが早く家に戻り、一家離散したこの苦痛な状況が好転するよう望んでいる。

 6年の刑期は2007年1月1日で満了になった。しかし、彼がちょうど刑務所の表門を出ようとしたとき、外では県の610オフィスと公安局の悪らつな警官が彼を待ち構えていた。そして、武漢市江漢区の洗脳クラスへ不法に連行して再び迫害を続けた。

 この情報を知ったザン春地区の大法弟子たちが一つの全体となって強大な正念を発し、徹底的に武漢市江漢区の洗脳センターの黒い手と卑しい鬼を取り除くように呼びかける。韓善和さんを迫害する一切の邪悪な要素を徹底的に解体しよう。同修は正念を加持して悪の徒に善悪を報わせよう。

 2007年1月17日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/1/17/147060.html

明慧ネット:jp.minghui.org