日本明慧
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リレー発正念のときに見た情景について

(明慧日本)私たちの地区の大法弟子たちは、師父の「徹底的に邪悪を解体する」の経文を繰り返し復習する中で、私たちは中国大陸における大法弟子を迫害する邪悪の形勢が徹底的に終結を迎えようとして、この邪悪な形勢を取り除けるかどうかは、私たちすべての大法弟子が共にこの活動に参加し、強力な正念を集中し、決して邪悪に逃れる隙を与えないようにすべきだと悟った。私たちの地区の大法弟子たちは、数十人あるいは十数人単位のグループにわかれ、それぞれのグループの一人が一日のうちの1時間ないし30分を担当し、一日24時間止まることなく発正念のリレーが続くようにした。

 私たちの地区の大法弟子は、学習者を監禁している労働教養所、監獄などに24時間の発正念リレーを続けて8日目の午後2時に発正念をしていた時、私は天目で宇宙には「沈み」という所があって、非常に大きく非常に深く、この所には宇宙中の取り除かれたあらゆる生命を入れることができる。大法弟子の発した正念により、解体された邪悪の生命の破片は拳ほどの大きさで、皆一つの川のようにこの「沈み」という所に注ぎ、まるで氾濫した洪水のように「沈み」の入り口で大きな波をあげている。これらの邪悪の破片は、この中で永劫に罪を償わなければならないのだ。

 ちょうどこの時、ある邪悪を指揮していた悪い神が、まるで山のような破片の群れとなって一斉にして「沈み」の入り口の注ぎ始めた。その破片は、どうにかして「沈み」から脱出しようとしていたが、四面八方から来る破片は、まるで天の川が漏れたかのように空中から注ぎ、空中が黒一色で、一瞬にしてその輝いている神の破片を、その暗黒の中に入り込んだ。

 この文章を書き出して、同修たちが皆正念を発するように呼びかけたい。いつ徹底的に邪悪を取り除けるかは、私たちすべての大法弟子の努力しだいであると思う。

 個人の天目で見たものにすぎず、参考程度にしてください。

 2007年1月18日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/1/17/147002.html