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張連英さんは北京女子労働教養所に監禁され、生死不明

(明慧日本)北京の法輪功学習者・張連英さんは中共の迫害に抗議するためにほかの法輪功学習者とともに断食を始め、しかも、労働教養服の着用を断った。このため、彼女は個部屋に移され、より残酷な迫害を受けている。

 2006年2月17日から教養所側は張さんを虐待した事実を隠すために、張さんの親族との面会権利を剥奪した。ずっと2006年5月21日に夫の牛進平さんは、妻の迫害を受けた事実を訪中した欧州議会の副主席に伝えてから、国際社会の圧力によって、教養所側は面会の権利を与えた。また、2006年4月から9月までの間に労働教養所は強制的に食べ物を押し込むという理由で夫に4千元を強いた。2007年1月10日に牛さんは二歳の娘を連れて張さんとの面会に行ったときに、労働教養所は張さんが教養所の服を着ないという理由で面会を許可しなかった。

 情報筋によると、彼女は教養服の着用を断ったため、現在個室でより残酷な迫害を受けているという。

 2007年1月19日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/1/15/146855.html