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瀘州の法輪功学習者・梁玉鳳さんは川西女子監獄に連行され迫害を受けている

(明慧日本)2005年4月10日に法輪功学習者の梁玉鳳さん、周宏蘭さん、趙徳容さんは瀘州華陽郷の近くで真相を伝えたため、中共役員・李祥に告発された。法輪功を宣伝し、法輪大法はすばらしいと書かれた真相チラシを貼り付けたことを理由に、砿場派出所の警察官・周世海により砿場派出所に連行された。瀘州市国安・唐徳源、林敏、羅勇、姚露敏は知らせを受けて数人の法輪功学習者を瀘州市看守所に連行し、迫害を続けた。法輪功学習者は7月に不法に起訴され、8月に江陽区法廷の法官・王小剛に密かに懲役3年の判決を下された。2006年1月2日に川西女子監獄に移送され、迫害を受けている。玉鳳さんの息子は精神異常となり、90歳の父親は孤独に憤って死亡した。死亡して間もなく梁玉鳳さんは悪らつな警察官にわずか30分間で部屋から出され、遺体は放置されて、非常に悲惨な状況となっている。

 関係箇所の電話番号などは省略(詳細は明慧ネットの中文を参照)。

 2007年1月19日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/1/19/147162.html