日本明慧
■印刷版   

本日145人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ361,523人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。  

 

* * * * *

 厳正声明


 私は1999年7.20以降、恐れる心のため地元の派出所に法輪功の書籍『転法輪』、法輪功の旗と説法のテープなどを差し出しました。その後、会社の関係者は、派出所の命令のもとで、私たち従業員に、法輪功を批判する文章を書くよう命じました。そこで私は、「会社の名誉を汚すことは絶対にしません」と言い、迫害に妥協し、大法に損失をもたらしてしまいました。ここにおいて、これまでにした大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明します。大法を最後まで修煉し、師父と大法を堅く信じて、三つのことがよく実行できるようにします。

 黄淑坤 2007年1月18日

 2007年1月25日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/1/25/147534.html