日本明慧
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王連蘇さんは迫害により歩行困難になった

(日本明慧)吉林省長春市に住む法輪功学習者・王連蘇さんは最近四平監獄による残酷な迫害のため骨盤ヘルニアになり、歩行困難になった。今日まで王連蘇さんはすでに7年間不法に拘禁されていた。

 王連蘇さんは資料製作所の設備を修理したことを理由として不法に投獄され、長春市公安局による残酷な迫害を受けた過去がある。

 王連蘇さんが不法に逮捕されてからまもなく、妹も吉林省女子労働教養所及び吉林省監獄管理局中心病院による迫害のため死亡した。

 王連蘇さんのもう1人の妹も何度も不法に逮捕された。その妹の息子が学校に通う途中に監視を受けるなどで、私生活を侵害されている。そのため子供は常に恐怖を受けなければならなくなった。

 我々は、国際社会に対して、王連蘇さんをはじめ、中国で迫害を受けている法輪功学習者たちに支援の手を差し伸べることで、できるだけ早くこの善良な学習者に対する迫害を終結させることができることを願っている。

 2007年1月25日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/1/23/147429.html