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新年祝賀祭と共に輝く真善忍国際美術展(写真)


 文/カナダの法輪功学習者

(明慧日本)新唐人テレビ局主催の全世界華人新年祝賀祭は2007年1月19日から20日にかけてカナダトロント芸術センターで開催され、真善忍国際美術展も招待に応じて当センターで展示された。

新年祝賀祭が上演される前のホール



絵画を見る観客たち

絵画のコピーを買う人々

 新唐人テレビ局が主催した全世界華人新年祝賀祭の主旨とは、中国の伝統的文化を広めることにある。しかも、神を敬い、修煉することや善悪には応報があることを信じることこそが、中国の伝統的文化の精髄である。法輪功が唱えている真善忍という原則および法輪功学習者の中の芸術家が絵筆を通して、その修煉する中で感じた魂の浄化とすばらしさを絵画として人々に伝え、新年祝賀祭と共に人々に深い印象を残した。

 ある華人の女性は、新年祝賀祭の休憩時間に美術展まで来て、「新年祝賀祭を見ると、法輪功のすばらしさが分かりました。そしてこの絵画展を見ても、法輪功が本当にすばらしいと感じました。まだこれだけ多くの人々が正義なる活動をしているのを見て、私はほっとしました」と言った。

 ある西洋人の観客は、「本当にすばらしいです。まるで別世界に来たかのように感じました。来年も必ず来ます」と喜んで言った。その後、彼女はまた、「天人合一」をタイトルとする油絵のコピーを購入した。その友人もまた、中国絵画の「浄蓮」のすばらしい純粋な境地にひきつけられた。

 ある若い女性の西洋人観客は、「帰る家がない」という作品の女の子が非常に気に入ったので、絵画の説明を担当していた学習者は、この絵画の背景となる物語について詳しく説明した。中共による迫害のため、法輪功学習者たちは不法に逮捕され、各地をさすらうようになってから、学習者たちの子供たちが迫害のため帰る家を失ってしまった。このストーリーを聞いて、彼女は悲しくなり、ただちにこの絵画のコピーを購入した。

 2007年1月26日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/1/24/147517.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/1/26/82056.html