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重慶、湖南、遼寧の4人の法輪功学習者は行方不明

(明慧日本)

 重慶の法輪功学習者・曹賢路さん、譚さんは連行されてから行方不明

 重慶の法輪功学習者・曹賢路さん(50代男性)は璋山大棚郷に在住。2004年5月に逮捕されてから、いまだに行方不明となっている。

 重慶の法輪功学習者・譚さんは、元璋山セメント工場の職員であった。逮捕されから行方不明となっている。

 湖南省の法輪功学習者・陳賢春さんは行方不明となってから6年

 湖南省岳陽雲溪区の法輪功学習者・陳賢春さん(40代男性)は行方不明になってほぼ6年で、いまだに音信がないままである。陳さんは雲溪郷桃林村羅家坡に在住。軍隊で法と出遭い、その後、家に戻って診療所を開き、他の学習者と連絡せず、一人で修煉していた。99年7月20日から2000年の間、陳さんは3回ほど北京へ法を実証しに行き、1回目は悪辣な警察官に地元に送還された。2回目は警察官に殴られ頭を傷つけられ出血した。3回目に北京へ行ってから戻ってこなかった。いまだに音信がないままである。邪党からの圧力を恐れて、陳さんの家族は尋ねられず、村の人は彼がもういなくなったと信じている。妻・毛五香さんは2人の子供を連れて再婚した。

 遼寧省の王秀香さんは行方不明数年

 王秀香さん(40代)は香子と呼ばれ、元遼寧省撫順市清原県紅透山鎮黄泥嶺街に住んでいた。その後夫と石家庄に移転。97年に王さんは紅透山に戻って親戚回りをした。邪悪が大法を迫害してから、親戚は王秀香さんの音信を失っている。彼女の息子は現在石家庄の親戚の家に住んでいる。知っている人はぜひ情報を提供してほしい。

 2007年1月26日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/1/26/147636.html