日本明慧
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デンマークの法輪功学習者がシンガポール当局に理不尽な非難告発を下げるよう呼びかけた(写真) (明慧日本)2007年1月25日午前、デンマークの法輪功学習者はシンガポール駐コペンハーゲン領事館にいき、デンマーク法輪大法学会がシンガポール領事Arne Simonsenへの公開状を渡し、シンガポール当局が6人の法輪功学習者に無理におしつけた「無許可集会」の告発に抗議し、シンガポール政府に6人への告発を取り下げ、中共の法輪功迫害に協力しないよう呼びかけた。
6人は2005年10月23日、シンガポールの繁華街で中共による法輪功への迫害の真相を説明する資料および中国民衆に中共を脱退することを声援する資料を配っている最中、シンガポール警察に「無許可集会」の名目で起訴された。案件は1月22日わずか8つの座席の35号法廷で開かれる予定だったが、法廷の座席が足りないという理由で起訴された6人の家族、親友、マスコミを含め、すべての人の傍聴を拒否した。6人の法輪功学習者と全世界の学習者の排斥で、秘密裁判が2日延ばされ、24日再び開廷された。今度の部屋は比較的に広い16号法廷だった。 デンマークの法輪功学習者はシンガポール領事館前で、通行人に中共による法輪功学習者から生体臓器を摘出する写真を展示、さらに「シンガポール政府よ、中共の法輪功迫害に協力しないで」のバナーを掲げ、公開状を読み上げた。彼らはシンガポール当局に監禁されている法輪功学習者の即時釈放を求め、さらに子孫たちの将来のために中共政府に追随して法輪功迫害に協力しないように警告した。 領事館の秘書は真剣に学習者の今回訪問の原因の詳細を聞き、法輪功学習者の手紙を受けとった。さらに学習者の声をシンガポール当局に伝えると約束した。 2007年1月28日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/1/26/147663.html) |
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