■日本明慧 http://jp.minghui.org/2007/01/28/mh295437.html 



湖南省の法輪功学習者・戴淑珍さんは迫害により死亡

(明慧日本)戴淑珍さん(61歳女性)は湖南省の法輪功学習者で、1996年から法輪功を修煉し始め、修煉後、長年にわたって抱えていた数種の持病が完治した。2000年7月に彼女は法輪功の真相を伝えるために上京したが、長沙で捕まり、地元の洗脳班に閉じ込められた。2002年同じ法輪功学習者の彼女の息子は不法に連行され、新開鋪労働教養所に監禁されていた。2003年、息子は釈放され、引き続きまわりの人々に法輪功の真相を伝えており、同時に中共からの更なる迫害を避けるため、路頭に迷わざるを得なかった。その後、610や警察はほぼ毎日、戴さんの家にやってきて、息子の行方を問い詰めた。戴さんは毎日恐怖と不安の中に日々を送り、2006年4月に体調が悪化してしまい、5月にこの世を去った。

 2007年1月28日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/1/23/147459.html

明慧ネット:jp.minghui.org