日本明慧
■印刷版   

黒龍江省の法輪功学習者・張建さんは迫害により死亡(写真)

(明慧日本)張建さん(女性58歳)は心臓、肺などに13種類の病気を抱えていたが、1997年に法輪功の修煉を始めてから、これらの病気が完治した。1999年7.20後、法輪功の真相を伝えるために上京した。捕えられた後、地元の密山市看守所に監禁された。家財を強いられてから釈放された。2000年に再び上京し、同様に捕えられた。また密山看守所に監禁され、その後、悪名高い万家労働教養所に移された。労働教養所に監禁されていた間、寝かせてもらえず、鉄の椅子に8日間縛られ、法輪功創始者への侮辱の言葉を言わされたりしたが、張建さんは拷問を前にしても、自分の信念及び法輪功への信仰を始終放棄しなかった。正念によって万家労働教養所から堂々と出て来た。

張建さん

 労働教養所を出た後に、張建さんは全力を世人に真相を伝えることに注いだ。2006年6月27日に体調を突然崩し、28日の夜、この世を去った。

 2007年1月29日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/1/27/147730.html