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南アフリカ第一回法輪大法修煉体験交流会が無事終了


 文/南アフリカの大法弟子

(明慧日本)2007年1月28日、ターバンで南アフリカ第一回法輪大法修煉体験交流会が行われた。ターバン、ケープタウン、ヨハネスブルグから来た法輪功学習者は今回の交流会に参加し、8人の法輪功学習者が自分の修煉体験を発表した。

 最初の発言者のJIEさんは、南アフリカの学習者が1999年からどのようにして真相を伝え、法を広め、そして南アフリカの状況に応じて、よりよく真相を伝える方法について考えてきたかについて発表した。また、個人の修煉における問題、特に法を学ぶことや正念をもって行うことの重要性をも強調した。

 修煉してからまだ1年しか経っていないリンダ(Linda)さんは、修煉を始めた当初に経験したさまざまな魔難およびいかにして法を学ぶことで自分の心性の向上に対する妨害を克服できたのかを発表した。

 2001年から修煉し始めたウィンディ(Wendy)さんは、法輪功がどのようにして自分を改善し、家族を円満にさせたのか、そしていかにして家族に真相を伝えることで夫の法輪功に対する認識を正し、彼女が法を伝えるうえでのパートナーになったのかについて発表した。

 ゲビン(Gavin)さんとトニー(Tony)さんは、いかにして大法弟子の基準で生活および仕事の問題を解決し、そして法を広める修煉体験について発表した。

 スーザン(Susan)さんは、いかにして法を実証することの中で自分の執着心が暴かれたのかについて発表した。

 今回の交流会を行うに際して多くの問題があった。例えば、あらかじめ予約していた会場が突然使えなくなったが、正念によって非常に難しく見えることも無事解決できたのを見て、学習者たちは法に基づいていれば、修煉におけるいかなる困難も自分たちの向上を促す作用をもたらすのだと感じた。

 2007年1月29日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/1/29/147852.html