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本日146人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ362,381人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。

 

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 厳正声明


 私は1995年から法輪功を修煉し始めました。2000年末、法輪功のために陳情したという理由で不法に15日間拘禁されてから、会社の上司が私の尋問に当たっていました。私はそれに協調しませんでした。それ以降、私を尋ねる人がいたら必ず監視するように配置されていました。私は歩行者天国の近くに住んでいたため、中共の幹部が参観する日になると、2人の警察は私が家にいることを確認してから、不法に3時間監視しました。それ以来、敏感日になると、私はいつも自分の家から外に出ないように監視されるようになりました。2004年9月、私は真相資料を配布していたときに不法に逮捕され、留置場で27日間拘禁されました。2005年、私の夫が入院した際、警察は私の勤め先の会社に、私に保証書を書かせるよう命じたところ、会社の者が病院に来たときに私がいなかったため、私の夫に代わりに保証書を書かせました(書かなければ洗脳班行きだと脅迫されました)。私の家は二度も不法に家財を没収され、家族は二度も法輪功の書籍を焼いた上、私の代わりに保証書を書きました。ここにおいて、大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明する。旧勢力のすべての按配を否定し、三つのことを良く実行し、精進します。

 甘春碧 2006年11月22日

 2007年1月30日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/1/30/147876.html